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青森・津軽という土地が持つ岩木山の力

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昨年の10月に、青森県・弘前市へ視察に行きました。

そして今年10月に青森・津軽のツアーを企画し、催行が決定しました。

 

弘前市は城下町。弘前城周辺を視察のときにゆっくり歩きました。

そしてたわわに実るリンゴの木がたくさんある。見ていてとても癒されますね。

 

津軽に住む人たちにとっての「心のふるさと」といえるのが岩木山。

別名「津軽富士」です。

 

 

岩木山と岩木山(いわきさん)神社

まずは、津軽一の宮の岩木山(いわきやま)神社。

 

神仏習合の歴史ある神社であり、岩木山に登拝する基点にもなっています。岩木山神社の鳥居から見ると、ちょうどまっすぐ後ろに岩木山が見えます。まさに、岩木山からそのままパワーを受けているような位置にあります。

津軽平野のどこからでも岩木山が見えるそうです。津軽一帯の信仰の対象となっているんですね。

旧暦8月1日には「お山参詣」といわれる例大祭が行われ、多くの人たちが深夜に山頂登拝し、ご来光を拝みます。

各村の産土神の社にて一週間精進潔斎した後、五穀豊穣を祈るためお山参詣をすることとなり、白装束に身を固め、「さいぎさいぎ(懺悔懺悔)」と登山囃子を唄しながら急坂を登る。朔日の朝日を拝するため、明け方、暗いうちから始まるものである。

 

岩木山神社真後ろにそびえる岩木山

 

岩木山神社奥宮にて(10月のツアーでは行きません)

 

岩木山9合目から頂上までこんな石や岩の上を歩きます。登って後悔している人多数。(ツアーでは行きません)

 

岩木山山頂には奥宮が鎮座していて、ロープウェーで9合目に行ってから約40分、石や岩の上を歩いて奥宮に到着します。

頂上の奥宮までが結構大変でして、甘く見てました。

なのでツアーには含めず、8合目まで車で行って希望者のみを9合目までロープウェーで行っていただこうと思います。

 

○岩木山神社 由緒

昔から「お岩木さま」「お山」と親しんで呼ばれ、陸奥津軽の開拓の神、農海産物の守護神、また祖霊の座すところとして崇められてまいりました。神山・霊山である岩木山は津軽全土から仰望せられ、人々に慈しみの徳を授けたまい、郷土人の生活と心のよりどころであります。

岩木山大神は太古より神霊岩木嶺にお鎮まりになられ、今から約1200年前、宝亀11年(780)社殿を山頂に創建したのが当社の起こりであります。

延暦19年(800)征夷大将軍坂上田村磨これを再建し、別に山麓十腰内の里に下居宮を建立して、山頂を奥宮と称し、寛治5年(1091)神宣により下居宮を現在地に奉遷いたしました。その後、世々の地頭・領主何れもがよく崇敬の赤誠をつくし、江戸時代には津軽藩主為信・信牧・信義・信政により大造営が行なわれ、近代には崇敬者の熱意を集めて、建造物、諸施設とも整い、名実ともにその偉容を誇り、畏き辺りも日本の北門鎮護の名社として、農業・漁業・商工業・医薬・交通関係、とりわけ開運福の神として、色々の宗派を超え、深い信仰の源として厚く崇敬されております。新しき時代に向かい、ご神徳のまにまに、日本人の心の絆としてひとしく拝し、ご神威ますます輝かしく仰ぎ奉られるのであります。大國魂鎮守 旧国幣社。

重要文化財:本殿 奥門 瑞垣 中門 楼門 お山参詣

北門鎮護 岩木山神社社務所のパンフレットより

 

ご祭神

顕国魂神(うつしくにたまのかみ)
多都比姫神(たつびひめのかみ)
宇賀能売神(うかのめのかみ)
大山祇神(おおやまつみのかみ)
坂上刈田麿命(さかのうえのかりたまろのみこと)

以上をまとめて岩木山大神(いわきやまおおかみ)と称するそうです。

1985年、木村秋則さんがリンゴ栽培に行き詰まり、死んでお詫びするしかないと決心して登った山が岩木山。

その岩木山で、木村秋則さんはリンゴの木の幻想を見ました。

そしてそこで、無農薬無肥料栽培を成功させるためのヒントをつかみました。

岩木山山麓には、『奇跡のリンゴ』の木村秋則さんのリンゴ畑があります。私とイトウは数年前にある団体のツアーに入って訪れた木村秋則さんのリンゴ畑に行きました。

 

津軽という土地が持つ力

『奇跡のリンゴ』木村秋則さんは、「津軽という土地が持つ力」があるのではないかとおっしゃっています。

何度も龍と遭遇すること。身近でさまざまな不思議に出会ってきたこと。また、岩木山には先祖との霊を交信する「仏おろし」や、神と交信する「神おろし」も古くから行われていること。

津軽で「カミサマ」と呼ばれている中年女性の霊能者を通して、肉親の霊と話したり、神からの言葉を聞いたりする風習があるそうです。他にもイタコという人たちもいますね。こうした信仰や伝統は、津軽の人に深く根ざしています。その要ともいえる岩木山には、「龍がすむ」という言い伝えがあります。

岩木山をご神体とする岩木山神社には、龍を描いた絵や彫刻がいくつも残されています。拝殿前にある中門の天井に描かれているのは龍の絵、本殿正面の2本の柱に巻きついているのは見事な黄金の昇り龍と降り龍です。

境内の右手には、龍神様が祀られています。白地に紺で「白雲大龍神」と染め抜かれた幟(のぼり)に導かれて進むと、岩木山の湧き水でできたという池があり、その中に龍神様の祠が立っています。

荘厳な拝殿とはまた違った趣のある、神秘的な空間です。岩木山神社の大鳥居の前に立って見上げると、お社の後ろには堂々とした岩木山がそびえています。岩木山からこの神社を通って龍が降りてきたとしても、まったくありえない話ではないと私は思うのです。

『奇跡を起こす目には見えないものを見る力』木村秋則著 扶桑社より

 

 

岩木山は奇跡のりんごを生み出す大きなきっかけを与えられた山ですが、それには木村秋則さんの長年の苦労を耐え続けた努力があってのことですね。

木村秋則さんの畑に来たときの写真(ツアーでは行きません)

 

 

木村秋則さんの「奇跡のリンゴ」をいただく機会も

地元フランス料理のシェフ、山崎隆さんが私の畑に来てさ、少しでもリンゴが売れるようにって、私のリンゴを使った料理を考えてくれたりな。いろんな人が支えになってくれたから、私もなんとかかんとやって来られたんだよな。

『奇跡のリンゴ』石川拓治著 幻冬舎より

上記の書籍によると、木村秋則さんはとてもよく笑う方なのだそうです。

私も何度か木村秋則さんにお目にかかり、講座を受けたり、話しかけたことがありますが、いつも素敵な笑顔です。

あの、「モンサント」の帽子を木村秋則さんかぶっていらっしゃったときに「どうしてこんな帽子をかぶってるんですか?」と聞いたら、「もらったから。結構つくりがしっかりしている。それにしてもなぜくれたのかな?目の上のたんこぶなはずなのにな」と言って笑っておられました。

本当に苦労を経験している人こそ明るいのだ

と、スピリチュアリストの江原啓之さんがおっしゃっていたのを思い出します。神妙な顔をして「苦労した」と言っている人こそ、実は本当の苦労をしていない。

木村秋則さんの、壮絶な苦労や、あまり人には言えないような過去が隠されているにもかかわらず・・・。人生のドン底から這い上がってきた木村秋則さんの笑顔には、そのような意味があるのだと思いました。

 

津軽のフレンチ「レストラン山崎」で、木村秋則さんのリンゴの冷製スープ

レストラン山崎のシェフ、山崎隆さんのお店でフランス料理の夕食をお願いしています。
その夕食に、木村秋則さんのリンゴの冷製スープをお願いしています。

私も会員さんからいただいたり、そしてツアー視察ではレストラン山崎でいただきました。もちろん、買えるものなのですが、弘前の地でいただくことに、より感動が増しました。

1.自然栽培のリンゴの皮をむき、タネを取り除く
2.鍋に皮をむいたリンゴを入れ、自然栽培のリンゴジュースを加え、煮る。
3.リンゴが柔らかくなったら、ジューサーにかけ、シノワで漉す
4.再加熱して、ボウルにとり、下氷して冷やす
5.冷えたリンゴスープベースに、塩、シナモンパウダー、リンゴのブランデーを混ぜ合わせる
6.自然栽培のリンゴジュースでのばす
7.生クリームを加える(ジュース、生クリームは濃度、味を調えながら加える)

『奇跡のリンゴスープ物語』山崎隆著 講談社より

 

約10年かけ、試行錯誤の末にたどりついたレシピ

なのだそうです。さすがに自分で作ろうとは思わない・・・。

山崎隆さんと木村秋則さんは、リンゴを売ろうとしているのではなく、すべての生き物がうまく作用しあい、環境に負荷をかけない農業を広げようとしたのだそうです。

山崎シェフは本当に優しくて笑顔の方。『奇跡のリンゴスープ物語』を読むと、山崎シェフもとても苦労を重ねた方です。

私が辛いなと思うことがあれば、木村秋則さん&山崎シェフの本を読んで「私の苦労は苦労とはいわない」と思うようにしています。

そんなお2人が苦労を重ねてつくりあげた、貴重なリンゴを使ったお料理を感謝していただきたいと思います。もちろん、山崎シェフの作るフランス料理はこだわりの素材を使っていて、とってもおいしいですよ!

山崎シェフと一緒に

 

伝統の「津軽三味線」と郷土料理

ツアーでは、津軽三味線を聴きながら郷土料理をいただく夕食を予定しています。

食事しながら何らかの演奏や踊りを見るタイプのお店は食事があまりおいしくないのが一般的ですが、このお店は津軽三味線の演奏も食事も良かったです。

迫力ある津軽三味線。ツアーでは最後の夜に津軽三味線を楽しみながら郷土料理を楽しんでいただきたいと思います。

津軽三味線には、演奏者の人生も反映されるように聴こえませんか?

以下は初代・高橋竹山さんの「津軽じょんがら節」の動画。

高橋竹山さんの演奏と現代の演奏。高橋竹山さんの苦難に満ちた人生が含まれた演奏は響くものですね。

 

津軽三味線と郷土料理のお店を教えてくださったのは、健康村の成田陽一さんでした。

 

健康村の成田陽一さんの自然栽培の畑はパワースポット!

青森・津軽ツアーに現時点でお申込みの皆さんに「興味のあるツアー先」で一番多かったのが、成田さんの自然栽培畑です。

 

『奇跡のリンゴ』で一躍有名となった木村秋則さんと青森県の津軽で自然栽培の普及活動を行っていらっしゃる健康村の成田さんの畑に見学に行かせていただきます。

自然栽培の農作物を作る農家さん、食の質にこだわる人たちが多く訪れる成田さんの畑。修学旅行生は日本だけではなく海外からも!成田さんの畑はまさにたくさんの人たちが集まり、体に良くておいしい野菜があるパワースポット!

ツアーで成田さんの畑に訪れるときは野菜の季節はかなり終わっていますが、ねぎはある可能性があります。成田さんのねぎも絶品です。昨年私は買ってそのまま持って帰りました。空港の係員の人に「これは何ですか?」と聞かれたので新聞紙に包んでいたねぎを見せると笑ってました。(笑)

 

青森・津軽ツアーは津軽の自然・文化・縄文・食がいっぱいのツアー

2017年10月のちいろば企画の青森・津軽ツアーは津軽のたくさんのみどころ満載のツアーとなっています。

上記以外にも、縄文遺跡の「三内丸山遺跡」、巨大なあおもり犬で有名な「青森県立美術館」、生活の知恵が生んだ青森伝統の刺繍「こぎん刺し」、世界自然遺産「白神山地」のブナ林散策もあります。

白神山地ではガイドさんが同行し、三内丸山遺跡でもガイドさんに説明をお願いします。

 

青森、津軽の御力(みりょく)いっぱいのツアー、催行決定もいたしました。

あなたの参加をお待ちしています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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