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物で取引する神さまを「神さま」と呼ぶのでしょうか?

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おはようございます!

 

今週の富士山麓ミステリーツアー準備中の榎本です。

 

お天気が・・・、初日のお天気がちょっと崩れるかもしれませんが、

午前中までのようです。

 

お天気が良いことを祈っております。

樹海へ行く日は晴れのようなので助かりました。

 

2日目の朝、2日間参加の方は、朝に「河口浅間神社参拝」が

可能です。ご希望の方はお知らせ下さいませ。

 

~・~・~・

 

「お賽銭」

 

お賽銭を決まった金額にしたり、

ご縁が欲しいから「5円」にしたり、

ちょっと悩み事があるから増額して「500円」だったり。

 

ちょっと、考えてみてください!

 

神さま仏さまにお金は必要なのでしょうか?

 

お賽銭は、神社の管理運営費。

「いつもきれいにしてくださってありがとう」の感謝のもの。

 

お寺のお賽銭は、修行の一つとして考えられているようですね。

身銭を切る、みたいな感じでしょうか。

 

お賽銭を○○にすると、運気がよくなるとか、

願い事が叶うとか・・・。

 

みんな、楽に幸せ?を得る方法になびいていく。

それが本当の幸せになっているのでしょうか?

 

神社には高級自然霊がお祀りされていますが、

神社には他にも、低級自然霊や未浄化霊もいるのだそうです。

 

低級自然霊にも、それなりの力があるのだそうです。

人の欲を叶える力はあるそうです。

 

しかし、私の好きな「笑うせえるすまん」の喪黒福造がするように、

ダーン!!

って、最後に落とされる。(笑)

 

笑うせえるすまん、本当に学びがありますね~。

今だからわかる。(笑)

私は録画しているのをいつも見ています。

 

楽に得る幸せを追いかけないことです。

また、そうしたことを伝える情報に飛びつかないように

気をつけることですね。

 

聖地にフワフワした気持ちでやって来た人に

低級自然霊や未浄化霊が憑くこともある。

 

それは、「波長の法則」。類は友を呼ぶ。

 

楽に努力も無く神頼みして何かを得ようとする人に

同じレベルの霊や未浄化霊が憑くといいます。

 

「憑く霊が悪いのではなく、憑かれるあなたが悪い」

 

これは、スピリチュアリストの江原啓之さんがおっしゃる言葉です。

すべては、「自己責任」です。

 

 

人間とは弱いもの。

苦労して努力して何かを得るよりも、楽して何かを得る方法に

みんながなびいていく。

 

スピリチュアリズムを勉強していたとしても、

自分のことしか考えない「小我」を消すことはできない。

それでも、自分の「小我」を少しでも多く「大我」にできるかが大切なんですね。

 

また、楽して何かを得るような書籍がベストセラーになったりします。

 

「こんなこと書いているのはおかしい」

と気づく感性が大切だと思います。

 

当社の会員さんがツアー中、

「今、500円玉が切れてる」というのでなぜなのか聞くと、

500円玉のお賽銭を仏さま神さまが欲しがってる!?

 

そんな仏さま、神さま、大丈夫なのでしょうか?

物を欲しがる仏さま神さまを神さまって呼べますか?

 

「神さまからこう聞こえたとか、会話した」とか、言う人がいます。

 

江原啓之さんのお話によると、

そういう人のたいていが、実は、低級霊の憑依を受けていることも

あるのだそうです。

 

霊的真理(スピリチュアリズム)の哲学を持たないものを

気軽に信じたりするのは大変危険です。

 

「類は友を呼ぶ」の言葉通り、波長の法則がはたらき、

信じた人自身が憑依にあうこともあるのだそうです。

 

そもそもそういうことを信じている時点で憑依されていると

思ったほうがいい、とおっしゃっています。

 

世の中には、「偽スピリチュアル」が蔓延していることに

注意しましょう。

 

そうした「偽スピリチュアル」な書籍もいろいろあるわけで、

出版社もたくさん売れて欲しいから、

そうした書籍も売りたいわけで・・・。

 

偽かどうかを見極めるのは、「物質的な幸せ」を求めるのか

どうかだと思います。

 

 

昨日のパワースポットとスピリチュアルスポットの違いにも

書きましたが、誰もが間違いを犯します。

 

そして気づきを得て、「無知を智」に変えていきます。

 

パワースポット関連の書籍を私に貸してくださる人は、

私に「勉強してください」という意味なのか、親切なのかもしれませんが、

ほとんどが、「パワースポットでご利益を得よう」とする書籍ばかり。

 

書籍を出すということは、ものすごく責任の重いことです。

多くの人に伝える分、責任がある。

 

しかし、これも読者の「取捨選択」。

読者が選ぶか選ばないかだと思います。

 

一応、読んでみるというのもいいと思います。

それから自分で判断する。

 

新聞広告や電車内の広告で、ある書籍の中身が書かれているのを

見たことがありますが、いっぺんに読む気は失せました。(笑)

なぜなら、まるまる「物質主義的価値観」だからです。

 

私が選ぶパワースポットやスピリチュアリズムに関する情報の

目安の一つは、内容が「物質的価値観かそうでないか」ということです。

 

物を得て幸せになりたい。

ここに行くだけ、参拝するだけで幸せになれる。

○○を奉納すれば幸せになれる。

○○をすれば、ご先祖様が助けてくれる。

お賽銭を○○にすれば神さま仏さまは願い事を聞いてくれる。

 

そういった、「物・物・物」を得ることがメインとした参拝、

自分の欲を簡単に満たすための内容であれば、受け容れない。

 

こうした行為一つひとつにしても、

波長が低くなったり、高くなったりするので、

意識することが大切だと思います。

 

どんなことも、自己責任ですね。

 

神社などの聖地で一番大切なことは、

「目には見えないものへの敬い」だと思います。

 

目には見えないものへの敬いをもつことで、

何が正しく、何がいけないのかが、

自然とわかると思うのです。

 

お天道さまが見ているよ!

バチが当たるよ!

 

昔の人たちは、そうして自分自身を戒めていたわけです。

 

そういう心を今の私たちの多くが失いつつあるから・・・。

 

自分のご利益のために

聖地にある石を持って帰ったり、

聖地にある木の幹をはがして持って帰ったりする。

 

富士山にある石などを持ち帰って送り返す人も多くいる、と

ある書籍で読んだことがあります。

 

伊勢神宮の月読宮の元宮司の谷分さんもおっしゃっていましたが、

月読宮の石だけを送って返してくる人が多かったそうです。

 

それで何か悪いことが起こったのであれば、

それは「カルマの法則」で、ご自身の行いの結果が、

ご自身に返ってきたということ。

 

カルマとは聞こえが怖く思いますが・・・。

良いことをすれば、良いカルマが返ってくる。

悪いことをすれば、悪いカルマが返ってくる。

 

私たちは、いつも良き種まきをすることが大切なんですね。

 

それが「徳」となって、目には見えない徳の「貯金」ができるわけです。

 

ラッキーなことがあった!と言う人は、

実は、日常生活の中で、目には見えない「徳」の貯金を積んでいたのです。

 

神さまは、人間の欲を満たすために存在するのではない。

 

私は富士山の麓に住み、間近で富士山を見ておりますが、

富士山の歴史を学ぶことで、

改めて「神とは?」を考えることがあります。

 

富士山のふもとの人々は、

富士山が噴火しないことを願い、神社で神さまを祀り、祈ってきました。

 

富士山のふもとの人々にとって神とは、

人間の力では到底叶わない、畏れ多きもの。

 

そうやって、畏敬の念を持って神仏に接していました。

 

だから、大切にお祀りして、噴火しないように、

富士山の神さまの階位をあげるなどして、

なんとか静かにおさまってください、と朝廷も民も祈ってきた。

 

それが今の時代になって、

人々の願い事を叶えるための神社になっていった・・・。

もちろん、願い事といっても、その内容はさまざまですが。

 

中世の厳しい時代を生き抜いた日本人が求めた神仏とは、

今の時代の私たちが考える神仏とはあきらかに状況が違う。

生きるか死ぬか、路上で飢えて死ぬ人たちがいた時代です。

 

畏れ多き神々への平和の祈り、そして神々との共生。

時には噴火し、人々はさらに祈りを強め、階位を与えた。

 

お気楽な願い事を叶えてもらうものは祈りとはとても言えないし、

そこに「共生」はなく、あるのは「依存」のみ。

 

歴史から学ぶことは、とても大切なことだと実感します。

 

そして今の時代に言えるのは、

圧倒的に「祈り」が足りないことです。

 

本物の祈り。

私利私欲の含まれない、世界や日本の平和を祈る祈り。

 

自分が「日本の柱」となって生きることの誓い。

こうした祈りが、圧倒的になさすぎる!

 

日本は、世界で一番歴史ある国となっています。

 

この国が、世界で一番古い歴史ある国となったのはどうしてなのか?

 

その理由を考えると、日本人の信仰、日本の民と神との結びつき、

畏れ多き存在への敬いが、根底にあるのではないかと私は思います。

そうした神々の護りが、この国にはあった。

 

それが、現代でいう、「目には見えないものへの敬い」として、

今もあるのだと思います。

 

「物質主義的価値観」が蔓延した世の中、

日本人が目には見えないものを敬う心を失い、

本当の反省が必要となったならば、

富士山の噴火も本当にあるのかもしれません。

 

1986年の伊豆大島の三原山、1990年の雲仙普賢岳の噴火を予測し的中させた

海洋地質学者は、富士山は2015年までに噴火すると言ったそうです。

 

しかし、噴火していません。

これは、「富士山が噴火しませんように」という真摯な祈りを

する人たちがいるからではないでしょうか?

 

「こんなところ(富士山の麓)に住んで大丈夫ですか?何かあったらどうするのですか?」

 

富士山の麓に住むとそのように言われるのですが、これも腹括り。

いつでもあの世に行きます。

 

聖地に行って一番大切なことは、

私利私欲な願い事をするのではなく、

「目には見えないものへの敬い」なのだと改めて思います。

 

もうすぐ、富士山麓ミステリーツアーがありますが、

私が言いたい「ミステリー」は、目には見えないものへの敬い、

神々と人々の共生の足跡や不思議をお伝えしたいと思っています。

 

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