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「奇跡を起こす見えないものを見る力」について考える

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リンゴの木

神さまを尊敬し、神さまに感謝し、認めることで神さまのお恵みがあらわれると、春日大社の葉室前宮司はおっしゃっています。

日本人は「八百万の神」というように、万物のものに「神」を認めています。

目には見えなくても、身近なところにたくさんの神さまがいらっしゃることを感じ、全てのものに神さまと認めるということが日本人の素晴らしいところ。

そうして良いことを認めていると、「現実にも素晴らしい世界が現れる」と葉室前宮司はおっしゃっています。

素晴らしい世界を実現するためにお勧めしたい書籍をご紹介したいと思います。

「龍やUFOが存在するというのは、今の常識では考えられないことです。

それを知っていて私は「あの世へ行った」「宇宙人と会った」などと申しているのですから、文字通り、常識を疑われても仕方ありません。

しかし、そんな体験があったからこそ、リンゴを実らせることができたのかもしれないとも思うのです」

『奇跡を起こす見えないものを見る力』木村秋則著 扶桑社より

木村秋則さんの書籍『奇跡を起こす見えないものを見る力』

リンゴ

木村秋則さんは絶対不可能といわれた完全無農薬・無肥料のリンゴを作った人です。それまでに10年近くかかり、苦難の日々を体験しました。

また、「奇跡のリンゴ」は映画化もされていますので興味のある方はぜひご覧下さい。

~目 次~(一部省略)

第1章:龍との出会い、不思議との付きあい

北海道で見た龍/龍の雲1 日本海中部地震/龍の雲2 3.11東日本大
震災/畑に現れる不思議なものたち/UFOに乗せられて/龍が伝えたかっ
たこと その他
第2章:なぜ「奇跡のリンゴ」が実ったのか

リンゴを無農薬で育てたい/追い詰められた日々/神も仏も拝まない/
欲が少なければ、不幸も少ない/一番大きな戦いは、自分との戦い/老人
が見せた地球のカレンダー/見えないものを見る力 その他
第3章:リンゴと土から学んだこと

農薬や化学肥料は空気と地下水を汚す/百姓は、百を知る職業/最近、
土に触りましたか?/失敗の数では誰にも負けない/答えは必ずある/
バクテリアが未来を開く その他
第4章:これからも、「奇跡」を起こし続けるために

今は、つぼみの「つ」にも至っていない/守護霊が伝えたメッセージ/
「魂抜け」にならないように/今、食の見直しを/「農業ルネッサンス」
が起きている/小さな改革から大きなうねりへ その他

目次を見ただけでも大変興味深いものばかりです。

上記の目次には書いていませんが、著名な人たちとの交流についてもお話があります。この1冊で内容が盛りだくさんといった感じです。

以下は特に印象に残ったことをまとめてみました。

地球のカレンダーを見た

木村秋則さんは宇宙人に連れ去られ、宇宙船に乗ったことがあるそうです。

他にも木村さんが高校生のときにみた龍神様のお話、守護霊からのメッセージなど、いずれも目には見えない存在のお話が登場します。

そして木村秋則さんは、地球最後の年がいつなのかを知るきっかけとなった「地球のカレンダー」を見たといいます。

それがいつなのかは、一切お話されません。

ある催眠術師が電話口でそのことを聞き出そうとして催眠術を木村さんにかけたところ、木村さんは「うーん、うーん」ばかり言って、聞き出すことができなかったそうです。
正確な年は教えていただけませんが、あと2ケタで終わりとのこと。

地球はそんなに早く終わってしまうのでしょうか。だからといってあきらめるわけではありません。それは「変えられる」からです。

どうすれば変えられるのかは、書籍に書かれています。

神も仏も拝まない

木村秋則さんは神・仏を拝まない方です。

全く神社仏閣には行かないということではないようですが、お願い事もしないし、お礼もしない。

するのは「結果報告」だけ。

木村さん曰く、結局、「神頼み」とは、自分以外の誰かに「お願い」をしているだけ。

神頼みを一切しないと誓った瞬間から、「自分の願いは自分自身で叶えるしかない」と覚悟を決められたそうです。

神社とは本来お願い事をする場所ではありませんから、木村さんのやり方で良いと私は思います。

木村さんによると、今の日本人に必要なことは、心の修復そして意識改革。

今の自分が正しいと思うことをする。そうすれば結果はついてくるとおっしゃっています。

日本の健康問題

この書籍には日本が世界一の農薬使用国であり、農薬が空気と地下水を汚しているとあります。

ちなみに添加物も、日本が世界で一番多く認可しています。中には問題のある(発がん性など)添加物もあります。

ある国の旅行者用のパンフレットにはこんな警告が出されています。

「日本は農薬使用量は極めて多いので、日本ではできる限り野菜を食べないようにしてください。あなたの健康を害する可能性があります」

とっても、恥ずかしいことですネ。

今の日本人の死亡原因第一位は「ガン」。昭和30年では「脳卒中」。

ガンの原因は、毎日の食事が少なからず影響しているのではないかと木村さんは考えています。

国民医療費が過去最高の37.4兆円。一方で外国でも認可しない発がん性のある添加物を認可する日本の厚生労働省。

政府や国、マスコミの言うがままになってはいけません。疑うこと、自分で調べることがとても重要です。

テレビや新聞で報道されていることだけを何の疑いもなく信じるのではなく、インターネットの検索結果やソーシャルメディア等からも情報を得て、でき得る限り中立な立場から客観的な判断をする必要があります。

普段から心が知的、文化的であることは今の時代、とても重要です。

1人1人の意識改革

私たちは農家の人たちが作った食物を食べて生きています。

食べ物が育つという不思議さ。目には見えない小さなバクテリアに感謝の気持ちがわいてきます。

食物を安ければいい、見た目がよければいい、で買うのではなく、どんな手順で作られているのかを意識して買う。安全な野菜や果物を作ろうと努力している農家から買う。

農家と消費者、お互いが手を取り合ってこそ、安心して食べられる社会がやってきます。そんな社会にするには、1人1人の意識改革が必要です。

そうすれば、春日大社の葉室前宮司がおっしゃる「現実にも素晴らしい世界」が現れるのではないでしょうか。

「奇跡を起こす見えないものを見る力」の読み方

この書籍を、目には見えないものを見るためのヒントとして読んでくださっていいと書かれています。

ただし、見えないものを見るといっても、龍や宇宙人を見ることではありません。

目には見えないものをみることは、人間は何でも知っているという傲慢な考え方をやめて謙虚になること。

地球に生きているたくさんの存在に思いをはせ、想像をめぐらすこと。

そして目には見えないものを見ようと努力すること。

そんな見えないものを見る力が、奇跡を起こす力になるとおっしゃっています。

木村秋則さんの人柄についてや、自然栽培のリンゴができるまでの失敗&成功体験、そして不思議な話をぜひ、読んでみてください。

「本当に大切なものは目に見えないんだよ」ということを改めて実感する本でした。

(参考文献)
『奇跡を起こす見えないものを見る力』 木村秋則著 扶養社

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