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神社の手水舎で思うこと、参拝の姿でその人の心が表れている。

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おはようございます!

 

伊勢・禊ツアーが無事に終わり、

昨日は氏神様の神社へお礼参りも済ませました。

 

禊が終わったあとの、皆さんのすがすがしいお顔が

とても印象的でした。

 

古来日本人は、禊をしてから

伊勢神宮に参拝していたんですね。

 

手水舎は、その「簡略版」。

 

昔の人たちは、体全体の禊をしてから

尊い神さまの元へ参拝に行きました。

 

今は、体全体の禊をするのは大変なので

簡略版のようにして、手水舎があります。

 

手水舎で思うこと

 

当社は、神社参拝専門ツアーとして

約15年、ツアーをしてまいりました。

その中で、思うことがあります。

 

私の氏神様の神社には観光客の方が参拝にこられますが、

ほとんどの方が、柄杓に口をつけています。

それはマナーとして正しくありません。

 

次に使う人のことを考えることが大切。

衛生的にいいことはありません。

 

昨日見かけた人は、

口に柄杓をつけたあと、柄杓を水のたまったところで

柄杓を洗っていました。

 

その水は、これから参拝に来る人たちが

その水で口をすすぐのですから

いいマナーとはいえませんね。

 

女性で柄杓に口紅をべったりつけたままの人は、

自分のことしか考えていない証拠。

 

次に使う人が気持ちよく使えるようにするのが

大切ではありませんか?

 

マナーとしてするべきことは、

柄杓の水を手にうけて、そこで口をすすぐのです。

 

神社には、その作法が説明してあるところが

多いと思います。(上記の写真にも、手水の作法と書かれています)

 

また、水は柄杓1杯のみ使うこと。

 

何杯も汲んでいる人を見かけますが、

水を大切にするという意味でも、

1杯の水で、両手と口と柄杓の柄を洗うまで、すべて1杯の水のみ。

 

過去に当社の会員さんで、「なぜ水は1杯のみなんですか?」

と聞かれましたが、水を大切にするという心が

大切ということです。

 

また、口をすすいだら、

外に出さなくてはいけないのですが、

水が入っている中に、吐き出す人もみかけます。

 

みんなが利用する貴重なお水なので、

口をすすいだら、手水舎の水の中で吐き出すのではなく、

外に出しましょう。

 

どんなところでも大切なのは、

自分以外の他の人も気持ちよく使われるということ。

 

いつも大切なのは、

自分のあとから使う人が、

気持ちよく使ってもらう「思いやり」だと思います。

 

そして、水を大切にする心。

自分が水道代を出しているわけではないと思ったら

ジャブジャブ使う人もいますが・・・。

 

手水舎とは、これから向かう神様の元へ行くまでに、

少しでも罪・穢れを祓ってから向かうための大切なもの。

 

ただ、手や口をきれいにするだけではなく、

「心を洗う」ということも意識して

清めようとすることが大切だと思います。

 

マナーと違うことをしていた!と気づけば、

訂正すればいいだけのこと。

それだけでも、心が整えられたということだと思います。

 

私は思うのです。

私自身の反省も含めて・・・。

 

他の人への配慮を持てない人が、

崇高な神さまの元に行って

お願い事など聞いてもらえるでしょうか・・・?

 

本来、神社とは「お願い事をきいてもらう」場所ではありませんし、

神さまは、人間の願い事を聞く存在ではありません。

 

神社とは、「誓い」の場所。

あなたの決意表明をする場所です。

「努力でがんばります」ということを誓う場所なのです。

 

波長高く生きている人には、

神さまに誓いが届くと思います。

 

江原啓之さんのお話によると、

実は私たちの願い事のほとんどは、神さまには届いていない

のだそうです。

 

それは、その内容が、誰にも存在する守護霊に

却下されているからです。

 

あなたの普段の生活からずっと見ている守護霊が

あなたの願い事を、神さまにはつなげていない。

 

神様の前だけ、いい格好してもダメなのです。

神頼みしたってダメなのです。

すべては、お見通しされているからです。

 

神社参拝とは、参拝作法からすでに始まっていると

私は思います。

 

神社参拝の態度から、

その人の神さまに対する心構えが

わかってしまうように思います。

 

もちろん、作法を知らない方もいらっしゃいます。

その場合は、神社の人に聞いたり、

手水舎には作法を説明しているところが多くあります。

 

そうした作法を見ながら実践する人もよく見かけます。

ご自身でインターネットで参拝作法を調べてから

神社に行く人もいます。とても良いことですね。

 

心を整えて、心を洗うようにして手水をする。

そうやって、神さまの元へ向かうことが大切ですね。

 

自分の願い事で頭がいっぱいになり、

自己流のままに他の人のことを考えない行動では、

波長の高い生き方をしているといえるでしょうか。

 

いつでも大切なことが、

「他の人が利用することを考えた行い」

それは、日本人の美徳だったと思います。

 

自己中心的ではなく、他の人のことを考えた行いを

普段からしているかどうか?

 

それが、神社の参拝にもあらわれるように思います。

 

スピリチュアリズムの視点から、

いつも波長高く生きることを意識すること。

 

自分の未熟なところを改める努力、

普段の努力を認められてはじめて、

守護霊が神さまにつないでくださるということを、

忘れてはいけないと思います。

 

神さまがお喜びになる参拝者とは、

たましいの成長をがんばろうとする人。

 

目先の願い事よりも、

その人にたましいの成長があるかどうかが

神さまにとって大切なこと。

 

私たちの人格、霊格を高める努力、

普段からなるべく波長高く生きようと努力しているのかどうか?

 

「ありのままで」というヒットした曲とは正反対。

ありのままとは、たましいの成長を求めないということ。

 

私たちは未熟だから、この世に生きています。

大切なことは、「たましいの成長」です。

 

たかが、手水舎と思うかもしれません。

しかし、そこには参拝する人の心があらわれています。

 

努力をする人、人格や霊格を高めようとする人、

自己愛ではなく、利他愛を実践できる人に

神さまのお恵みがあらわれる。

 

私はそのように思っています。

 

 

 

 

 

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