おはようございます!
新・ちいろば号誕生!
またの名を、リキ号!
当社の新しいちいろば号(リキ号)が
早速、ちいろばの会員さんのお役に立てました!
30日と31日の両方のツアーに参加のKさんを
伊勢原市のホテルまで一緒に乗っていただき、
31日は駅から大山の駐車場まで5名の皆さんを送迎いたしました。
7人乗りの車でございます。
イトウさんも毎日運転の練習をしておりましたが
問題なく運転できたのでさっそくリキ号に働いてもらいました!
この車とは、縁を感じます。
リキが亡くなった日に6~7人が乗れる車がほしいと
ある人に相談したところ、すぐに回答がきたのでした。
その回答は、ちょうど大山にあるご神木を参拝していたときに、
連絡があったのでした。
車に乗るとすごく笑ってうれしそうだった生前のリキが
私たちに新しい車(中古車ですが)をもたらして
くれたのかな~と勝手に想像しています。(^^♪

リキ、ありがとうね!
リキが亡くなったのは、3月14日の早朝。
リキは今頃、天国で走り回って遊んでいると思います。
きっと、父が連れて行ってくれたと思います。
以前飼っていた柴犬のペロは、
亡くなったあと少し、誰もいないところに
音がするなどのことがありましたが・・・。
リキはまったくそれがないと母が言っておりました。
母がずっと父の写真に向かって、
「リキを迎えにきてあげて」と言っていましたので、
父がそうしてくれたのだと思います。
ふとリキのことを思い出すと、
涙が出そうになりますが・・・。
死んだ人も犬も悲しませるようなことをしてはいけない。
私が元気に生きることが供養になるのだ。
江原啓之さんのラジオ番組での投稿
犬が亡くなったばかりのとき、
知り合いの人から「あなたの亡くなった犬は、ゴールデンレトリーバーだった?」
と聞かれたのだそうです。
その犬と一緒に、投稿者の亡くなったお父さんが散歩しているのを、
その知り合いの人が夢で見たというような投稿がありました。
これは本当にそうだと江原先生がコメントされていたので、
そういうことってあるんだなと思ったのでした。
「リキはお父さんの宝物や!」と、
父はよく言っておりました。
本当に父がリキを面倒みてくれたのだと思います。
リキの写真をブログで出しておりましたが、
会員さんから「人間みたいな顔をしてる」といわれました。
これは本当によく言われるのですよ~!
与論島でも、観光客の人たちから
「こんな人間のような顔をした犬をみたのは初めて!」
といわれました。
わざわざ車から降りて、リキの顔をまじまじと見ていた
「人間みたいな顔だ!」と、
長崎県から来たという男性もいらっしゃいました。(笑)
映画「めがね」で登場した犬のヒロシ(メスです)と
一度は恋仲になったことのあるリキ。
しかし残念、リキはフラれました。^_^;
私にとってはたまにしか会えなかったリキですが、
与論島にいる間は、
いっぱい愛をこめてこめてこめました。
次は、リキちゃん、人霊に生まれ変わるでしょうか!?(^^♪