三峯・秩父・宝登山の「秩父三社」参拝ツアー2日間2019~三峯神社・奥宮と朝拝参加、聖神社・秩父今宮神社参拝~
2019年10月19日(土)~20日(日)

秩父三社(三峯・秩父・宝登山神社)をゆっくりと参拝し、三峯神社の宿坊「興雲閣」に宿泊・朝拝参加、そして、三峯神社奥宮へ登拝する少人数限定ツアーです。ほとんどが1人参加。



関東屈指のパワースポットといわれる三峯神社。
三峯神社・秩父神社・宝登山神社とあわせて「秩父三社」と呼ばれています


日帰りツアーとして人気の高いコースですが、ちいろばのツアーでは
三峯神社の宿坊「興雲閣」での宿泊をいたします。

宿泊者限定の朝拝参加や希望者は奥宮まで歩きますよ!

1泊2日で人気の神社に参拝&ゆっくり内観時間が持てる、自然の中で過ごせる特別な時間はいかがですか?

あなたの参加を、心よりお待ちしています!!



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三峯・秩父・宝登山の「秩父三社」参拝ツアー2日間2019~三峯神社・奥宮と朝拝参加、聖神社・秩父今宮神社参拝~ のポイント

秩父三社三峯神社・秩父神社・宝登山神社を参拝

三峯神社では朝拝参加!(お札付・希望者のみ)※見学不可

三峯神社の奥宮まで歩きます(希望者のみ)

峯神社の宿坊「興雲閣」に宿泊。朝夕食付

八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)・知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)・天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、秩父宮雍人親王(ちちぶのみややすひとしんのう)が祀られる「秩父神社」参拝

神日本磐余彦尊(かんやまといわれひこのみこと、神武天皇)、大山祇神、火産霊神が祀られる「宝登山神社」(ほどさんじんじゃ)参拝

秩父霊場発祥の地「秩父今宮神社」(ちちぶいまみやじんじゃ)参拝


日本の貨幣発祥の地、金運で有名な「聖(ひじり)神社参拝

貸切バスを使ってラクラク秩父三社を参拝(西武秩父駅が集合・解散場所)



秩父今宮神社の八大龍王神

こんなあなたにおすすめします!

三峯神社にじっくり参拝したい方、興雲閣宿泊者限定の「朝拝」、奥宮まで歩きたい方

秩父三社を参拝したい方(秩父神社、宝登山神社、三峯神社)

普段の努力の上で金運を願う方(聖神社)

学問やアイデア、神の英知を指し示す「オモイカネノミコトに参拝をしたい方(秩父神社)

さまざまな災い除け、普段の努力の上で良縁を希望している方



秩父神社

三峯神社とは? ~ご祭神はイザナギノミコト、イザナミノミコト~


三峯神社の神様は、イザナギノミコト、イザナミノミコトで、日本の国や日本民族をお産みになられたと伝えるご夫婦の神様です。お使いの山犬は、不思議な力を持つと信じられ、大口真神(おおくちのまかみ)と呼ばれます。三峯様は火難除、盗難除をはじめさまざまな災いを防ぎ、良縁を結び願い事を叶えてくれる神様として信仰されています。


~三峯神社のお話~
三峯神社は今から1900年ほど昔、ヤマトタケルノミコトがわが国の平和をお祈りし国産みの神様をおまつりしたのが始まりです。尊を導いた山犬(オオカミ)がお使いの神です。
三峯の名は神社の東方にそびえる雲取山(くもとりさん)、白岩山(しらいわさん)、妙法ヶ岳(みょうほうがたけ)の3つの峯が美しく連なることから呼ばれます。
天平時代に国々に疫病が流行し聖武天皇は三峯神社にも祈願され、「大明神」号を賜ったと伝えます。平安時代には修験道の開祖役小角(えんのおづぬ)が修行し、山伏の修行道場となりました。鎌倉時代にの武将畠山重忠は三峯神社を篤く崇拝し、社前の大杉は重忠が奉納したものです。山深い三峯山は時に盛衰がありましたが、戦国時代には行者道満(どうまん)が社頭の復興に尽くしました。江戸時代には山主日光法印が各地に三峯信仰(災難除)を広め社殿の造営を行い現在の基をきづきました。神様と仏様をおまつりしていた三峯山は、明治の神仏判然令により神様だけをまつる神社となりました。秩父宮記念三峰山博物館では三峯山の歴史や文化を知ることができます。




遥拝殿 下界が一望できる場所。雲海が見られることも、ここから三峯神社奥宮を遥拝。


~三峯神社奥宮~
神社からゆっくり登って1時間30分程度。ちいろばのツアーでは希望者のみ奥宮まで登ります。参加しない方はチェックアウト時間まではお部屋で休憩していてください。チェックアウト時間になりましたら、恐れ入りますが興雲閣の喫茶店などでお待ちいただきますようお願いします。参加する方は、汗を拭くタオルや水、山歩き用の靴(トレッキングシューズまでは必要ありませんが、持ってきていただいてOK)をご用意下さいませ。


雨が降ったり天候が悪い場合は奥宮には行きませんのでご了承下さい。


三峯神社奥宮


ヤマトタケルノミコト銅像


秩父神社 ~四柱の神々が祀られる、武蔵国以前より栄えた知知夫国(ちちぶこく)の総鎮守。平成28年に世界遺産登録~




ご祭神は
○八意思兼命
(やごころおもいかねのみこと)政治・学問・工業・開運の祖神
※アマテラスオオミカミを天岩戸から引き出す策を考えた神様。
○知知夫彦命
(ちちぶひこのみこと)秩父地方開拓の祖神
○天之御中主神
(あめのみなかぬしのかみ)北辰妙見として鎌倉時代に合祀
○秩父宮雍人親王
(ちちぶのみややすひとしんのう)昭和天皇の弟宮様、昭和28年合祀

秩父神社のご創建は、平安初期の典籍『先代旧事紀-国造本紀-』によれば、第十代崇神天皇の御代に知知夫国の初代国造に任命された八意思兼命の十世の子孫である知知夫彦命が、祖神をお祀りしたことに始まるとされており、武蔵国成立以前より栄えた知知夫国の総鎮守として現在に至っています。

元慶2年(878年)には神階正四位下に進み、延長5年(927年)に編算された『延喜式』にも掲載されるなど、関東でも屈指の古社のひとつに数えられています。また、中世以降は関東武士団の源流、平良文を祖とする秩父平氏が奉じる妙見信仰と習合し、長く秩父妙見宮として隆盛を極めましたが、明治の神仏判然令により秩父神社の旧社名に復しました。その後、昭和3年には國幣小社の社格となり、現在は神社本庁の別表神社となっています。平成26年には御鎮座2100年を迎え、同年12月3日の例祭において天皇陛下より臨時御奉幣を賜り盛大に祭典が執り行われました。

現存するご社殿は、天正20年(1592年)に徳川家康公が寄進されたもので、江戸時代初期の建築様式をよく留めていることなどから、埼玉県の有形文化財に指定されています。また、毎年12月3日に行われる例祭は、「秩父夜祭」として国の重要無形民俗文化財と重要有形民俗文化財に指定され、京都の祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭のひとつに数えられています。平成28年には、全国33件の祭からなる「山・鉾・屋台行事」の1つとして、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界無形文化遺産に登録されました。


(秩父神社ホームページの由緒より)

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宝登山(ほどさん)神社




現在のご社殿は、江戸時代末~明治初頭に造りかえられ、本殿・幣殿・拝殿より成る権現造りです。欄間には、「二十四考」や出世を意味する「登竜門」など多くの彫刻が施されています。

■ご祭神について
ご祭神は神日本磐余彦尊(かんやまといわれひこのみこと、神武天皇)、大山祇神、火産霊神。神日本磐余彦尊はわが国をおはじめになられた神武天皇、初代天皇で、皇室の祖先にあたります。多くの困難を乗り越え、橿原の地に都を開きました。

大山祇神(おおやまづみのかみ)は山を司る神さま。人の生活に欠かすことのできない水や動植物などの山の幸を無限に恵み給う神様。神犬の大口真神(おおうちまがみ)を神の使いとして守ってくださっています。

産霊神(ほむすびのかみ)は火をつかさどる神さま。火は侮れば災いを、尊べば福を授けます。燃え盛る炎が人の生活に必要な様々なものを生み出してくださいます。

■お犬様

神様のお使いは動物に姿を借りて現れますが、これらの神様のお使いを「眷属(けんぞく)」といい、代表的なものは稲荷神社のキツネ、八幡神社のハトなどがあります。宝登山神社のご眷属はヤマトタケルノミコトをお助けした山犬とされ、大口真神(おおくちまがみ)と呼ばれています。お犬様(山犬)がお力を遺憾なく発揮していただけるよう、毎月7日の早朝、清らかな火で白飯を炊き、温かいお食事としてお供えする「お炊き上げ祭」を行っています。


■宝登山・奥宮

宝登山(497.1M)の山頂に祀られています。森に囲まれていて、境内はとても神秘的です。天候により雲海が見られるそうです。

山頂へは宝登山ロープウェイを利用して行きます。山頂まで5分です。



■みそぎの泉

本殿の御垣内にあり、ヤマトタケルノミコトが宝登山に登られる前に身を清めたと伝えられます。この泉は「玉の泉」とも称し、日照りの続く時や雨の降り続くときでも一定の水位を保ちながら湧いています。

聖(ひじり)神社 ~日本初の流通貨幣「和同開珎」が祀られる~



通称「銭神さま」。金運を求めて全国から参拝者が訪れます。金運のご利益をただ求めるよりも、具体的な目標を決めて、お金が溜まるように努力することを誓ってお祈りすることをおすすめいたします。


和道開珎のモニュメントが。

秩父今宮神社 ~秩父霊場発祥の地、京都の今宮神社からスサノオノミコトを勧請~



信州諏訪の勢力が西暦100年前後に秩父に移住、この地に湧き出づる武甲山からの霊泉に「水神」を祀ったのが始原といわれるが、有史時代に入ると、この霊泉に国生みの神である「伊邪那岐・伊邪那美」(イザナギ・イザナミ)の二神が祀られるようになった。

天武天皇元年(西暦672年)の壬申の乱の前後に、秩父の勢力は修験道の開祖「役行者」(えんのぎょうじゃ)の導きで天武帝に協力したと伝えられている。それを境に秩父は発展を遂げる。役行者は秩父に修行に訪れ、霊泉の傍に観音菩薩の守護神である「八大龍王」を合祀し、のちにこれが「宮中八神」と習合され、「八大龍王宮」または「八大宮」と呼ばれ、秩父修験の中核となった。


平安時代初期天長2年(825)には空海が来遊して橋立寺の洞窟内部に道場を開き、37日間の護摩秘呪を行う。橋立寺はのちの今宮坊ゆかりの一寺。永観2年(984)「大宮山満光寺」、長暦2年(1038)「長岳山正覚院金剛寺」が開山され、さらに平安後期には熊野権現が勧請され、宮中八神と大日如来の習合した「八大権現社」が建立された。



京都の今宮神社から須佐之男大神(スサノオノオオカミ)をこの地に勧請したのは天文4年(1535)。疫病が猛威をふるったため、病魔退散を願って勧請された。永禄12年(1569)本山派修験聖護院直末二十六寺の一寺となり、諸国先達二十九寺の一寺ともなる。その頃は広大な敷地(20万坪)に修験道場や神社、仏寺観音堂などが混在していた。

江戸時代には「今宮八大宮」「八大権現社」と呼ばれる神社と「長岳山正覚院金剛寺」「大宮山満光寺」「今宮観音堂(札所十四番)」「橋立観音堂(札所二十八番)」を配下に治め、総称「今宮坊」とされ、神仏習合の一大霊場となった。

明治元年(1868)、明治政府の神仏分離令により修験道は廃止、「今宮坊」も解体を余儀なくされ、今宮神社(八大宮)と今宮観音堂(現・札所十四番)、橋立観音堂(現・札所二十八番)に分離され、独立して管理されるようになったが、御神体、御朱印、社宝、古文書等は謄写に継承されて現在に至っている。

(秩父今宮神社ホームページより
■清龍の滝(せいりゅうのたき)


今宮神社には、古来より武甲山の伏流水が湧き出でており、4月4日の水分(みくまり)祭ではこの伏流水の御神徳が秩父神社に授与され、この日 秩父神社では、今宮神社の水幣(みずぬさ)を以て御田植祭が斉行されています。平成15年この清流の滝が昔ながらの姿に復元され、環境浄化の象徴として、又お浄めの霊水として珍重されています。

■秩父霊場開祖 役行者様をお祀りしたお堂

宿泊は、三峯神社の宿坊「興雲閣」




標高1100メートルにある三峯神社の宿坊「興雲閣」。神秘漂う森林の中にあり、樹齢1000年の老杉、古檜をはじめとする針葉樹、栃、欅などの広葉樹の巨木が生い茂るパワースポットの中にあります。朝の散策、朝拝など、静かに内観するのにとてもいい場所です。人気の宿泊場所のため、予約が結構大変な宿坊です。


三峯・秩父・宝登山の「秩父三社」参拝ツアー2日間2019~三峯神社・奥宮と朝拝参加、聖神社・秩父今宮神社参拝~の詳細について

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