熊野三山・玉置神社参拝と天空の郷・果無集落ツアー3日間2019~熊野本宮大社瑞垣内参拝と神倉神社・ゴトビキ岩へ~
◎2019年10月25日(金)~10月27日(日)
◎2019年11月15日(金)~11月17日(日)

熊野三山(熊野本宮大社・速玉大社・那智大社)、玉置神社、神倉神社等の熊野の聖地を巡るパワースポットツアーです。果無集落にも訪れます。少人数限定、ほとんどが1人参加です。


のどかな風景が広がる果無集落にて(2010年)今年は久しぶりに行きますよ~!(貸切バスで)



毎年ツアーを行っている熊野。今年は10月と11月の2回で企画しました。

今年の熊野ツアーは熊野三山と玉置神社、神倉神社、何年ぶりかの小辺路にある果無集落へ行きます。果無集落へは車で行きます。

そして、今年の後半も熊野本宮大社に瑞垣内(みかきうち)参拝が
できることになりました!!


そして熊野では毎回おなじみの、人気の高いお宿・湯の峯荘に宿泊。
今年は10月は奈良県十津川村にある「ホテル昴」。2泊目に湯の峯荘。
11月は2泊ともに湯の峯荘の連泊。

ホテル昴も湯の峯荘もどちらも掛け流しの温泉が楽しめるお宿です!ホテル昴には温泉プールがあり、湯の峯荘は世界遺産「つぼ湯」と同じ源泉の温泉!

また、今年もオプショナルツアーを実施!
今年は、熊野市にある花の窟神社、産田神社参拝です。
参加ご希望の方はツアーお申込みの際にお知らせ下さい。

まだ熊野の聖地に行ったことのない方、何度も熊野に足を運びたい方、再生、よみがえりのご神徳がある熊野の聖地へ一緒に出かけませんか?

昔は女性禁制の多かった日本の聖地。しかし熊野信仰は女性も受け入れた懐の深い信仰と言われています。




熊野信仰とはどういった信仰のことを言うのか?

熊野へ行く人は多くても、その元となる信仰について知る人は多くないと思われます。

熊野信仰を学び、日本人がなぜ「蟻の熊野詣で」といわれるぐらいに多くの人たちが厳しい道を歩いたのか。「日本人の心」を探しに行きましょう。

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    これは弊社が10年以上行ってきたツアー経験とスピリチュアルな視点から神社やパワースポット等の聖地へ訪れる際に必要となる心得をまとめたものです。ぜひ、あなたの聖地旅の参考にして下さい。

熊野三山・玉置神社参拝と天空の郷・果無集落ツアー3日間2019 ~熊野本宮大社瑞垣内参拝と神倉神社・ゴトビキ岩へ~のポイント

熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)を参拝します。

人気の聖地・玉置神社でゆっくり1時間参拝

熊野古道の小辺路にある天空の郷・果無集落へ40分の自由時間も。日本の原風景をお楽しみ下さい。運がよければ雲海が見られるかも!

熊野古道の一部であり、日本の道百選のひとつ、いにしえの道「大門坂」を歩きます

宿は10月は奈良県十津川村の「ホテル昴」と毎年おなじみの「湯の峯荘」で。11月は湯の峯荘連泊。

「熊野信仰の元である」とメッセージがあったという神倉神社(ゴトビキ岩)参拝
ゴトビキ岩のあるところまで階段をのぼります。(のぼらない人は遥拝所で)

那智の滝に行きます。身心の罪・穢れを祓って浄化を!(ツアー3日目)

熊野本宮大社
瑞垣内参拝を行います!(個人旅行では対応していません)

熊野速玉大社では「曼荼羅絵解き」のお話を神職さんからしていただきます

宿はご自身で他の宿を手配しても可能(ただし当社のツアー宿泊から近くの宿を) 

熊野本宮大社が元あった「大斎原」、イザナミノミコトが祀られる「産田社」参拝

熊野信仰と関わりの深い一遍上人の学び&和歌山県世界遺産センターへ

貸切マイクロバス3日間を使って旅をします

早朝の湯峰温泉散策。(11月のツアー)10月のツアーは2日目に行います。世界遺産登録の「つぼ湯」(外観のみ)や湯峰温泉の風景、一遍上人爪書名号碑そして湯峰王子まで歩きます。

熊野はちいろば企画の榎本の先祖のふるさと。榎本が皆様をご案内します

オプショナルツアーはイザナミノミコトの墓といわれる「花の窟神社」と「産田神社」参拝!(有料)


※神社都合により予定していたことができなくなったり、変更になったりする場合がありますのでご注意下さい。

大斎原

こんなあなたにおすすめします!

あなたの再生とよみがえり、これから前向きになりたいと考えている方

イザナミノミコトのご神徳として母性を求める方女性らしさを考えたい方

熊野信仰について知りたい方

熊野三山玉置神社、神倉神社に参拝してみたい方

一遍上人について知りたい方

良縁を望む方(自分を人間的に高めてくれる、ほんとうの意味での良縁を求めている方)
自分の夢を見つけたい方(新しい道を模索している方)

厄除け強い自分になりたいと願う方(玉置神社で厄除け祈願


いい温泉でよみがえりたい方!癒したい方、いいお食事をいただいてのんびりしたい方、いろんな人と会話を楽しみたい方

「花の窟神社」「産田神社」に参拝したい方(オプション)

日本の原風景が広がる「果無集落(はてなししゅうらく)」に行ってみたい方



那智の滝

熊野信仰とは?

熊野は日本の神社信仰の中でも特別な意味を持つところ。「神仏習合」の聖地として平安時代の後期から熱心な信仰を集めていました。

日本全国に浄土信仰が広がってからは熊野こそが阿弥陀如来は千手観音のいらっしゃる「浄土」とされ、多くの人が熊野を詣でました。そしてさらに来世のご加護をお祈りするためです。

そのにぎわいを「蟻の熊野詣」といわれたほどでした。熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)をめざす信仰の道を「熊野古道」といい、その古道を取り巻く自然・歴史・伝説が人類共有のかげがえのない遺産となりました。

ツアーではさらに深く熊野信仰についてお話をしてまいります。

いにしへの人々が浄土を憧れとしてさまざまな思いを持って歩いた道はたくさんの参拝者の思いがこもった神聖な場所であることを忘れてはいけません。熊野は興味本位で訪れるような場所ではありません。聖地としてのあり方がまさに「修行の場」です。現世利益を求めてお参りしないよう注意しましょう。


熊野古道であり、日本の道百選に入っている「大門坂」を歩きます

今年の後半も熊野本宮大社の瑞垣内参拝が追加されました!
個人旅行は対象とされていない、ツアー参加者のみの特別参拝!

■熊野本宮大社世界遺産登録十五周年記念特別企画!熊野本宮大社で瑞垣内参拝~
熊野本宮大社は明治時代の大洪水まで熊野川の中州の大斎原にありました。今の社殿は洪水での流出を免れた4殿を移築復元したもので、中央には主神の家津美御子大神(ケツミミコノオオカミ)が祀られています。家津美御子大神は木の神として崇められ、木の国(紀の国)の名の由来になったとされます。また、大斎原が熊野川の中州にあることから、熊野川の神格化とも言われています。熊野の神は「貴賎、老若男女、浄不浄」を問わずにすべてを受け入れて救ってくれると信じられていました。熊野古道を歩いてきた私たちにとってやっとたどり着いた熊野本宮大社、大斎原では、いにしえの熊野詣での人々の心に触れることのできる感動のひとときです。



神職さんに許可を得て撮影しました。

※世界遺産登録十五周年を記念して、ツアーは瑞垣内参拝ができることになりました!この機会に普段は入れないところで、より近くで参拝することができますよ!


熊野本宮大社が元々ここにあった「大斎原」
 
熊野本宮大社の主神は、大斎原のイチイの木に降臨したと伝えられています。熊野本宮大社の旧社地大斎原は、熊野川の支流音無川と岩田川が熊野川と結ばれる場所にあり、絵図などには広大な境内に12の社殿が横一列に並んでいました。明治22年(1889年)の洪水のあとは2つの祠が残るのみですが、春は桜や新緑、秋は紅葉が包む静かな大斎原に立つと、自然を神として敬った太古の人々の思いがひときわ心に染み入るのを感じます。またここには一遍上人の言葉が書かれた石碑があり、熊野本宮大社からご神託を受けた一遍上人と熊野本宮大社とのかかわりの深さをみることができます。


熊野本宮大社へ参拝する前に行きたい大斎原

■イザナミノミコトの荒魂が祀られる「産田社」

イザナミノミコトの荒魂が祀られる産田社。スサノオノミコトをあたたかく見守るかのような場所にあります。昔からお社があることがわかっており、熊野本宮大社の宮司さんはこのお宮が大変重要であることをお話されています。女性らしさ、女性としての強さを持ちたい、母性を望む方に。産田社のお守りは、ちいろばのツアー参加の多くが購入されていますよ。


お天気がよくて時間があれば、熊野川沿いでぼ~っとするかもしれません。なかったらゴメンナサイ。

熊野速玉大社と「熊野のもと」と言われる神倉神社のゴトビキ岩へ

■熊野速玉大社
熊野川河口近くの朱塗りの社殿が印象的な神社。ご祭神は、イザナギノミコト。イザナミノミコトの夫婦神を主神とする十二柱の神々で、その由来は約2千年前の景行天皇の時代にさかのぼります。もともとは現在の鎮座地から南へ1~2キロメートル行った千穂ヶ峰の神倉山に祀られていたものが、現在の鎮座地に移り、新宮と呼ばれるようになりました。


熊野速玉大社


曼荼羅絵解きを熊野速玉大社の神職さんから教えていただきます。


■神倉神社
古宮の神倉山は、太古の昔に神々が降臨されたとされる霊山。山頂の神倉神社までは、約500段の石段を上っていきます。整えられた石段ではないので気をつけて上る必要があります。その頂上には巨大な岩が鎮座。スピリチュアリストの江原啓之さんによると
「ここが熊野のもとである」という行者の声がはっきりと聞こえたのだそうです。これほど強い霊場はなかなか存在しません。ちいろばのツアーでは神倉神社が熊野ツアーのスタートとなることが多いです。熊野の旅の安全と無事に感謝して祈りましょう。


神倉神社にある巨大な「ゴトビキ岩」がご神体。 ここが熊野のもとであるというメッセージ。神武天皇がこの岩の上に立ったと日本書紀に書かれています。

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熊野那智大社、大門坂、那智の滝、青岸渡寺へ

■熊野那智大社・那智の滝
那智山中腹にあり、日本三大名瀑の一つに数えられる那智の滝を信仰の起源にしています。見ているだけで心身清められる那智の滝。熊野の人々は神武天皇がお祀りする以前から、那智の滝を神として崇めていたそうです。スピリチュアリストの江原啓之さんによると、那智の滝の周りには、修験者と思われる方々の霊魂が集まっておられたそうです。今も彼らの霊魂が熊野の地を見守っているのでしょうか。主祭神の熊野夫須美大神(イザナミノミコト)は「結び」を表すといい、森羅万象の根元の力を与えてくれる神として尊崇を集めています。日本三大祭りの一つ、那智の火祭でも有名です。


大門坂、苔むした道を歩きます。


熊野那智大社


那智の滝

■那智山青岸渡寺


那智山青岸渡寺は、一千日(3年間)の滝篭りをされた花山法皇が、永延2年(988)に御幸され、西国三十三ヶ所第一番札所として定めたとされ、多くの信者や参詣者が全国から訪れています。

如意輪観世音像は、仁徳天皇の時代(4世紀の頃)、インドから那智に渡来した裸形上人が、那智滝の滝壺で見つけ、本尊として安置した言われています。
如意輪観世音を祀る本堂は、天正18年(1590)に豊臣秀吉が再建したもので、桃山時代の特徴を色濃く残しており、2004年7月には、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されました。

神秘空間の玉置神社へ

■玉置神社
崇神天皇の時代に悪神退散のために創建されたとされる日本最古の神社の一つ。標高1076メートル玉置山の山頂近く、杉の巨樹群に包まれた幽玄の地に鎮座しています。主神は大地創造の神、国常立尊(クニトコタチノミコト)。本殿の真後ろあたりには、樹齢3000年と言われる神代杉があります。修験者の修行の場として開かれた大峯奥駈道には75の行場があり、行者たちの往来も盛んでした。本殿は入母屋造りの豪壮なたたずまいで、吉野建ての社務所や台所は国の重要文化財に指定されています。


玉置神社で1時間の参拝時間をとっています。玉石社にも足を運びましょう。


神秘的で雄大な神代杉

ちいろばのツアーでは、朝に玉置神社へ参拝に向います。玉置神社は朝の参拝がおすすめ。雨の玉置神社はとても幻想的な雰囲気に包まれます。

熊野本宮大社と一遍上人のつながり

「信不信をえらばず、浄不浄をきらわず、その札をくばるべし」


富士吉田市 西念寺の一遍像

大斎原には、一遍を偲ぶ碑が建立されています。

1239年伊予の国(松山市道後町)にて河野通宏の子として生まれる。武士の子として生まれるが、9歳にして仏門に入り天台を学び、次いで浄土門に帰依し、筑前の先達上人、備前の華台上人の教えを乞うたとあります。

文永1275年熊野本宮大権現に参籠し、証誠殿で夢告の神勅を受ける。ここで一遍と名乗ったとあります。

熊野権現が一遍に伝えられた内容とは、
「信不信をえらばず、浄不浄をきらわず、念仏札を配りなさい」というもの。熊野本宮大社の証誠殿で一心に拝んだときに熊野権現から言葉をいただいたといわれています。

その言葉とは、
「信心しようがしまいが、あらゆる人の阿弥陀仏の念仏によって往生することはすでに決まっている。だからあとはその人が素直な心で阿弥陀仏を求めて念仏を唱えれば、それだけで良い」という教えでした。

一遍は、善悪の判断を捨てろといいました。貴賎、身分の高い低い、地獄を恐れる心、極楽を願う心、とにかく心の自然な動きを歪めるあらゆるものをすべて取り除けと伝えていたといいます。声高に念仏を唱えれば、仏もなく我もない。現世を厭い、極楽浄土を求めるという浄土宗に反したと言われています。

一遍は「法師のあとは跡なきを跡とす」という言葉を残し、宗派を立てず、寺院も建立しませんでした。遊行と賦算が命だったといわれています。しかし一遍を開祖とする時宗の総本山は藤沢山無量光院清浄光寺。俗称「遊行寺」で知られています。

時宗聖達も開祖一遍が神託を受けえた熊野権現のご利益を説くために、説経「小栗判官」を語り、不思議な魅力を持つ熊野信仰を世に広めたと伝えられています。


一遍上人の爪書名号碑(ツアー2日目)
一遍上人が熊野詣の際、路傍の岩に「南無阿弥陀仏」の名号を爪で書き刻んだものと伝えられる正平20年(1635)の銘がある。

宿泊は熊野で人気の宿・湯の峯荘!!(10月は1泊、11月は2連泊)

ちいろば企画の熊野ツアーお決まりの宿。建物の外観は少し古い感じに見えますが、中身はとても満足で人気のお宿です。温泉もお食事も大満足という声をたくさんいただいております。温泉は世界遺産登録された「つぼ湯」と同じ源泉で、露天風呂や貸切風呂もあります。(無料)そして選ばれた食材で作られたお食事は、地元ならではのもの。1部屋につき、3~4名のお部屋となります。2名部屋希望の方は1組のみお受けします。(夫婦が優先)


おいしいみ熊野牛をいただくコースです!


勝浦から仕入れた新鮮でおいしいお刺身


朝に食べられる温泉おかゆは何杯もおかわりしたくなる素朴なおいしさ!

※肉、魚が食べられない人は事前にお知らせ下さい。


~湯峰温泉について~
湯の峰温泉は、熊野本宮大社の湯垢離(ゆこり)の場として使われていて、元々は熊野本宮大社の敷地でした。禊の場として使われた大切な温泉でした。蘇り・再生の聖地で誓いをし、蘇り・再生の温泉で罪・穢れを祓いましょう。
湯峰温泉につかってあなたの再生とよみがえりをしてください。



世界遺産登録された「つぼ湯」。このつぼ湯と湯の峯荘の温泉は同じ源泉!

~ツアー2日目に湯峰温泉散策へ~
ツアー2日目に湯峰温泉の散策があります。10月は15:20頃から、11月は早朝の朝6時から。(10月も11月も希望者のみ)世界遺産登録されたつぼ湯(中には入りません)の外観や湯峰王子まで歩きます。湯の峯荘園から徒歩片道15分ぐらいです。風情ある湯峰温泉街を歩きましょう。

10月の宿泊1泊目は、奈良県十津川村の「ホテル昴(すばる)」!
~源泉100%掛流し 加温加水循環なしの、極めて贅沢な「極上の温泉」~

ホテル昴は2009年のちいろばのツアーで宿泊して以来!10月のツアーに参加の方は1泊目にこのホテルに宿泊します。いろんな楽しい施設もあり、温泉は源泉100%掛け流し!温泉プールもあるので泳ぎたい方は水着の用意も。



十津川温泉は日本で初めて源泉かけ流し宣言を行った温泉地で、正真正銘の良質な温泉が自慢です。全国的にとても貴重な、加温・加水無しで入浴できる奇跡の温泉です。
これは十津川温泉郷の豊富な湯量だからできること。
全て「源泉100%掛流し・加温加水循環無し」という、温泉としては最高レベルの状態で提供しております。(「ホテル昴」ホームページより)


足湯もありますよ。源泉かけ流し100%の天然温泉を気軽に楽しめる無料の足湯。温泉保養館外部にあります。



野猿でみんなで楽しんだ思い出が。(笑)

~野猿とは?~
両岸から川の上に張ったワイヤーロープに、屋形「やかた」を取り付けた人力ロープウェイ。
この屋形に乗り、引き綱を自分でたぐり寄せながら、対岸に渡っていくもので、あたかも猿が蔓「つる」を伝うさまに似ているところから、この名が生れたと言われています。
鉄線橋(吊り橋)が架けられるまでは、村内方々に有用な交通手段として、利用されていましたが、今は実用のものは影をひそめてしまい、観光用のみとなっています。
川面の上空を一人でいくスリルと、珍しさが手伝って観光シーズンには、行列して順番待ちをする程、人気を呼んでいます。


~利用する際の注意点~
1.野猿は一人乗りです。
2.乗る際は、ワイヤーロープと滑車の間に指をつめないように十分注意して下さい。
3.屋形の床のまん中に座ってロープを引いて下さい。
4・使用中は危険ですので、身を乗り出したり、ゆすったりしないで下さい。


熊野三山・玉置神社参拝と天空の郷・果無集落ツアー3日間2019の詳細について

ツアーはちいろば旅倶楽部会員のみ参加することができます。ツアーに興味のある方は、ちいろば旅倶楽部にご入会下さい。入会は無料です。会員の方のみ、質問にお答えしておりますのでご了承下さい。
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ツアー内容は神社仏閣やパワースポット等を訪れるスピリチュアル旅行・聖地巡礼に加えて、その土地ならではの文化や伝統、食を楽しむ内容になっています。
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