ひとり参加のパワースポットツアー

95%が一人参加ツアー参加者の95%がお一人参加なのでツアー初参加でも安心です。
少人数限定ツアー参加者は15名以下で参加者同士の心地良い距離感を提供します。
自らを内観するスピリチュアル旅行参加者が訪れる聖地で十分に内観できる様に滞在時間を多めに確保。
現地集合・現地解散ツアーの集合・解散場所は目的地の最寄りの駅なので、ツアーの前後に自分で自由に旅を追加できます。
一人旅と団体ツアーの良い所取りちいろば旅倶楽部ツアーでは一人旅と団体ツアー双方のメリットの両立を追求しています。

熊野三山・玉置神社参拝ツアー3日間2021
~神倉神社・ゴトビキ岩とオプショナルで花の窟神社&産田神社~
2021年11月5日(金)~7日(日)



毎年ツアーを行っている熊野三山。今年も11月で企画しました。

今年の熊野ツアーは熊野三山と玉置神社、神倉神社、そして参加希望者のみ、オプショナルツアーをご用意しています。


そして熊野では毎回おなじみの、人気の高いお宿・湯の峯荘に連泊!
おいしいお料理に良い温泉をお楽しみください。普段の疲れをじっくり癒してくださいませ。世界遺産のつぼ湯と源泉が同じ!掛け流しの温泉が楽しめるお宿です。

また、今年もオプショナルツアーを企画。花の窟神社と産田神社。参加ご希望の方はツアーお申込みの際にお知らせ下さい。

まだ熊野の聖地に行ったことのない方、何度も熊野に足を運びたい方、再生、よみがえりのご神徳がある熊野の聖地へ一緒に出かけませんか?

昔は女性禁制の多かった日本の聖地。しかし熊野信仰は女性も受け入れた懐の深い信仰と言われています。




熊野信仰とはどういった信仰のことを言うのか?

熊野へ行く人は多くても、その元となる信仰について知る人は多くないと思われます。

熊野信仰を学び、日本人がなぜ「蟻の熊野詣で」といわれるぐらいに多くの人たちが厳しい道を歩いたのか。「日本人の心」を探しに行きましょう。

会員登録|ちいろば旅倶楽部
熊野三山・玉置神社参拝ツアー3日間2021の詳細情報(行程・ツアー代金等)は会員登録後にご確認頂けます

    今、ちいろば旅倶楽部へ登録(無料)した方には、無料eBook『聖地旅の心得』をプレゼントしています。
    これは弊社が10年以上行ってきたツアー経験とスピリチュアルな視点から神社やパワースポット等の聖地へ訪れる際に必要となる心得をまとめたものです。ぜひ、あなたの聖地旅の参考にして下さい。

熊野信仰とは?

熊野は日本の神社信仰の中でも特別な意味を持つところ。「神仏習合」の聖地として平安時代の後期から熱心な信仰を集めていました。

日本全国に浄土信仰が広がってからは熊野こそが阿弥陀如来は千手観音のいらっしゃる「浄土」とされ、多くの人が熊野を詣でました。そしてさらに来世のご加護をお祈りするためです。

そのにぎわいを「蟻の熊野詣」といわれたほどでした。熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)をめざす信仰の道を「熊野古道」といい、その古道を取り巻く自然・歴史・伝説が人類共有のかげがえのない遺産となりました。

ツアーではさらに深く熊野信仰についてお話をしてまいります。

いにしへの人々が浄土を憧れとしてさまざまな思いを持って歩いた道はたくさんの参拝者の思いがこもった神聖な場所であることを忘れてはいけません。熊野は興味本位で訪れるような場所ではありません。聖地としてのあり方がまさに「修行の場」です。現世利益を求めてお参りしないよう注意しましょう


熊野古道であり、日本の道百選に入っている「大門坂」を歩きます

熊野三山と玉置神社参拝3日間2021 ~神倉神社・ゴトビキ岩とオプショナルで花の窟神社&産田神社~のポイント

熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)を参拝します。本宮大社では正式参拝を予定

人気の聖地・玉置神社でゆっくり1時間参拝

2日目のランチは道の駅十津川でお蕎麦又は朝市でお弁当など!お買物も。

熊野古道の一部であり、日本の道百選のひとつ、いにしえの道「大門坂」を歩きます

宿は毎年おなじみの「湯の峯荘」連泊。ちいろば企画の榎本が一番おすすめしたい宿

「熊野信仰の元である」とメッセージがあったという神倉神社(ゴトビキ岩)参拝
ゴトビキ岩のあるところまで階段をのぼります。(のぼらない人は遥拝所で)

那智の滝に行きます。身心の罪・穢れを祓って浄化を!(ツアー3日目)

熊野速玉大社では「曼荼羅絵解き」のお話を神職さんからしていただきます(予定)

熊野本宮大社が元あった「大斎原」、イザナミノミコトが祀られる「産田社」参拝

熊野信仰と関わりの深い一遍上人の学び&和歌山県世界遺産センターへ

貸切小型バス3日間を使って旅をします(一部、路線バス)

早朝の湯峰温泉散策。希望者のみ、世界遺産登録の「つぼ湯」(外観のみ)や湯峰温泉の風景、一遍上人爪書名号碑そして湯峰王子まで歩きます。

熊野はちいろば企画の榎本の先祖のふるさと。榎本が皆様をご案内します

オプショナルツアーは花の窟神社産田神社


※神社都合により予定していた行程が変更・中止になる場合がありますのでご注意下さい。

大斎原

こんなあなたにおすすめします!

あなたの再生とよみがえり、これから前向きになりたいと考えている方

イザナミノミコトのご神徳として母性を求める方女性らしさを考えたい方(産田社、オプショナルツアーの花の窟神社&産田神社のご神徳)

熊野信仰について知りたい方

熊野三山玉置神社、神倉神社に参拝してみたい方

熊野古道の一部を歩いてみたい方(大門坂、湯の峯王子など)

一遍上人について知りたい方

良縁を望む方(自分を人間的に高めてくれる、ほんとうの意味での良縁を求めている方)
自分の夢を見つけたい方(新しい道を模索している方)

厄除け強い自分になりたいと願う方(玉置神社のご神徳


いい温泉でよみがえりたい方!癒したい方、いいお食事をいただいてのんびりしたい方、いろんな人と会話を楽しみたい方

「花の窟神社」「産田神社」に参拝したい方(オプション)





那智の滝

会員登録|ちいろば旅倶楽部
熊野三山・玉置神社参拝ツアー3日間2021の詳細情報(行程・ツアー代金等)は会員登録後にご確認頂けます

    今、ちいろば旅倶楽部へ登録(無料)した方には、無料eBook『聖地旅の心得』をプレゼントしています。
    これは弊社が10年以上行ってきたツアー経験とスピリチュアルな視点から神社やパワースポット等の聖地へ訪れる際に必要となる心得をまとめたものです。ぜひ、あなたの聖地旅の参考にして下さい。

神秘空間の玉置神社へ

■玉置神社
崇神天皇の時代に悪神退散のために創建されたとされる日本最古の神社の一つ。標高1076メートル玉置山の山頂近く、杉の巨樹群に包まれた幽玄の地に鎮座しています。主神は大地創造の神、国常立尊(クニトコタチノミコト)。本殿の真後ろあたりには、樹齢3000年と言われる神代杉があります。修験者の修行の場として開かれた大峯奥駈道には75の行場があり、行者たちの往来も盛んでした。本殿は入母屋造りの豪壮なたたずまいで、吉野建ての社務所や台所は国の重要文化財に指定されています。


玉置神社で1時間の参拝時間をとっています。玉石社にも足を運びましょう。


神秘的で雄大な神代杉

ちいろばのツアーでは、朝に玉置神社へ参拝に向います。玉置神社は朝の参拝がおすすめ。雨の玉置神社はとても幻想的な雰囲気に包まれます。

熊野本宮大社参拝と正式参拝

■熊野本宮大社
熊野本宮大社は明治時代の大洪水まで熊野川の中州の大斎原にありました。今の社殿は洪水での流出を免れた4殿を移築復元したもので、中央には主神の家津美御子大神(ケツミミコノオオカミ)が祀られています。家津美御子大神は木の神として崇められ、木の国(紀の国)の名の由来になったとされます。また、大斎原が熊野川の中州にあることから、熊野川の神格化とも言われています。熊野の神は「貴賎、老若男女、浄不浄」を問わずにすべてを受け入れて救ってくれると信じられていました。熊野古道を歩いてきた私たちにとってやっとたどり着いた熊野本宮大社、大斎原では、いにしえの熊野詣での人々の心に触れることのできる感動のひとときです。

今回のツアーでは、熊野本宮大社で正式参拝を予定しています。


神職さんに許可を得て撮影しました。



熊野本宮大社が元々ここにあった「大斎原」
 
熊野本宮大社の主神は、大斎原のイチイの木に降臨したと伝えられています。熊野本宮大社の旧社地大斎原は、熊野川の支流音無川と岩田川が熊野川と結ばれる場所にあり、絵図などには広大な境内に12の社殿が横一列に並んでいました。明治22年(1889年)の洪水のあとは2つの祠が残るのみですが、春は桜や新緑、秋は紅葉が包む静かな大斎原に立つと、自然を神として敬った太古の人々の思いがひときわ心に染み入るのを感じます。またここには一遍上人の言葉が書かれた石碑があり、熊野本宮大社からご神託を受けた一遍上人と熊野本宮大社とのかかわりの深さをみることができます。


熊野本宮大社へ参拝する前に行きたい大斎原

■イザナミノミコトの荒魂が祀られる「産田社」

イザナミノミコトの荒魂が祀られる産田社。スサノオノミコトをあたたかく見守るかのような場所にあります。昔からお社があることがわかっており、熊野本宮大社の宮司さんはこのお宮が大変重要であることをお話されています。女性らしさ、女性としての強さを持ちたい、母性を望む方に。産田社のお守りは、ちいろばのツアー参加の多くが購入されていますよ。


お天気がよくて時間があれば、熊野川沿いでぼ~っとするかもしれません。時間がなかったらゴメンナサイ。

会員登録|ちいろば旅倶楽部
熊野三山・玉置神社参拝ツアー3日間2021の詳細情報(行程・ツアー代金等)は会員登録後にご確認頂けます

    今、ちいろば旅倶楽部へ登録(無料)した方には、無料eBook『聖地旅の心得』をプレゼントしています。
    これは弊社が10年以上行ってきたツアー経験とスピリチュアルな視点から神社やパワースポット等の聖地へ訪れる際に必要となる心得をまとめたものです。ぜひ、あなたの聖地旅の参考にして下さい。

熊野速玉大社と「熊野のもと」と言われる神倉神社のゴトビキ岩へ

■熊野速玉大社
熊野川河口近くの朱塗りの社殿が印象的な神社。ご祭神は、イザナギノミコト。イザナミノミコトの夫婦神を主神とする十二柱の神々で、その由来は約2千年前の景行天皇の時代にさかのぼります。もともとは現在の鎮座地から南へ1~2キロメートル行った千穂ヶ峰の神倉山に祀られていたものが、現在の鎮座地に移り、新宮と呼ばれるようになりました。


熊野速玉大社


曼荼羅絵解きを熊野速玉大社の神職さんから教えていただきます。


■神倉神社
古宮の神倉山は、太古の昔に神々が降臨されたとされる霊山。山頂の神倉神社までは、約500段の石段を上っていきます。整えられた石段ではないので気をつけて上る必要があります。その頂上には巨大な岩が鎮座。スピリチュアリストの江原啓之さんによると
「ここが熊野のもとである」という行者の声がはっきりと聞こえたのだそうです。これほど強い霊場はなかなか存在しません。ちいろばのツアーでは神倉神社が熊野ツアーのスタートとなることが多いです。熊野の旅の安全と無事に感謝して祈りましょう。


神倉神社にある巨大な「ゴトビキ岩」がご神体。 ここが熊野のもとであるというメッセージ。神武天皇がこの岩の上に立ったと日本書紀に書かれています。

熊野那智大社、大門坂、那智の滝、青岸渡寺へ

■熊野那智大社・那智の滝
那智山中腹にあり、日本三大名瀑の一つに数えられる那智の滝を信仰の起源にしています。見ているだけで心身清められる那智の滝。熊野の人々は神武天皇がお祀りする以前から、那智の滝を神として崇めていたそうです。スピリチュアリストの江原啓之さんによると、那智の滝の周りには、修験者と思われる方々の霊魂が集まっておられたそうです。今も彼らの霊魂が熊野の地を見守っているのでしょうか。主祭神の熊野夫須美大神(イザナミノミコト)は「結び」を表すといい、森羅万象の根元の力を与えてくれる神として尊崇を集めています。日本三大祭りの一つ、那智の火祭でも有名です。


大門坂、苔むした道を歩きます。


熊野那智大社


那智の滝

■那智山青岸渡寺


那智山青岸渡寺は、一千日(3年間)の滝篭りをされた花山法皇が、永延2年(988)に御幸され、西国三十三ヶ所第一番札所として定めたとされ、多くの信者や参詣者が全国から訪れています。

如意輪観世音像は、仁徳天皇の時代(4世紀の頃)、インドから那智に渡来した裸形上人が、那智滝の滝壺で見つけ、本尊として安置した言われています。
如意輪観世音を祀る本堂は、天正18年(1590)に豊臣秀吉が再建したもので、桃山時代の特徴を色濃く残しており、2004年7月には、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されました。

熊野三山・玉置神社参拝ツアー3日間2021の詳細について

ツアーはちいろば旅倶楽部会員のみ参加することができます。ツアーに興味のある方は、ちいろば旅倶楽部にご入会下さい。入会は無料です。会員の方のみ、質問にお答えしておりますのでご了承下さい。
ちいろば旅倶楽部入会ご希望の方はこちらからどうぞ
ちいろば企画のツアーはお1人でも安心して参加できるのがポイントです。実際にお1人参加の人がほとんどです。
ツアー内容は神社仏閣やパワースポット等を訪れるスピリチュアル旅行・聖地巡礼に加えて、その土地ならではの文化や伝統、食を楽しむ内容になっています。
お気軽にご参加ください。お待ちしております!!

【旅行企画・主催】

有限会社ちいろば企画
山梨県知事登録旅行業第2-284号
(一社)全国旅行業協会 正会員

>> 会社概要 >>企画者情報


新規会員登録