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お正月や何か頼みごとがあるときに行く神社。あなたの神社参拝方法は正しいですか?
年齢に関係なく多く間違いが見られますので正しい参拝方法を知って、正しく神社の神様に接しましょう。
正しい神社の参拝方法は、あなたの誓いを神様に聞いていただくための第一歩です。正しいおみくじの引き方も。 |
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◆どうして神社参拝は大切なのか?
どうして私たちは、神社を参拝するのでしょうか?
「自分の願いを叶えたいからに決まっている」という答えの方、あなたの願い事は叶っていますか?
こんな言葉をご存知ですか?
「神は人の敬(うやまい)によりて威を増し 人は神の徳によりて運を添う」

この言葉の意味は、神様に「ありがとうございます」と感謝をし、神様を尊敬する人が多いと、私たちは神様の徳によってご加護を得られるということです。
どんなに神社を参拝しても、神様を尊敬する態度のない人や、ただお願い事だけを伝えても、ご加護は期待できないということにもなります。
神社参拝で最も大切なことは、神様への感謝の言葉です。1人でも多くの日本人が神様を尊敬することによって、神様がさらにご神威を発揮され、私たちにたくさんのお恵みをくださる。
今の日本の状況からすると、神様を尊敬する人が少ないことのあらわれですから、神社参拝を正しくする人が増えることによって、日本の再生があると私は見ています。
正しい神社参拝の方法は、神様を尊敬して感謝を伝える第一歩であり、必須です。今後の神社参拝のご参考に以下、お読み下さいませ。 |
◆まず鳥居をくぐる時は一礼をしてから
鳥居から先は神様のいらっしゃる神聖な場所。一礼をしてから入場しましょう。その際、道の左側を歩く人は左足から、右側から歩く人は右足から鳥居に入りましょう。
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参拝をしている姿から、神様はその人の霊格をみていらっしゃるとのこと。
真摯な気持で参拝をしましょう。 |
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◆参道は真ん中を歩かない
参道の真ん中は神様のエネルギーが通るところ。端を歩くようにしてください。
(私自身も、小さいときに「真ん中は通ったらだめ、神様が通るところだ」とおじいちゃんに怒られたものでした。)
また、神社内で大きな声を出したりせず、静かに内観しながら歩くことをおすすめします。(神社は、観光地ではありません。) |
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| 伊勢神宮・内宮にて。真ん中は神様のお通りになるところとして、写真にあるようにあけましょう。 |
参道も同じくです。鳥居をくぐったら、端を歩きます。(鹿島神宮にて)静かに内観しながら歩きましょう。 |
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◆手水舎で必ず手と口を清めること(柄杓に口はつけない!)
必ず手と口を清めてから参拝をすること。
なぜここで清めるのかというと、私たちの普段目には見えない自分についた「罪・穢れ」を祓うためです。崇高な神様のおそばへ行かせていただくのですから、少しでも清めてから神様にご挨拶をします。
その際、「祓えたまへ 清めたまえ」と心で唱えたり、口で言ってもかまいません。よりお祓いの効果があるでしょう。自分の魂を祓い清める氣持ちで行うことをおすすめします。
清める際、柄杓にそのまま口をつけている人がいますが、他に使う人に迷惑ですし、衛生的にもいいとはいえません。他の人が使うことも考えられる人は、柄杓に口をつけることはありません。こうした行動も、ちゃんと神様はみていらっしゃと私は思います。
特に女性の口紅がべっとりとついたものをみて、次に使う人がいい気持ちになるはずがありませんね。
〜順番です〜
・まず右手に柄杓を取って左手を洗う
・左手に柄杓を取って右手を洗う
・最後にもう一度右手に柄杓を取って左手に水をため、そこで口を洗う
・最後に残ったお水で柄杓を立てにして、柄杓の柄に水を流す
猿田彦神社 |
◆参拝をするときも、ど真ん中の参拝は遠慮する
有名な神社で見かける、参道のど真ん中を2列で並んでいる様子。そして自分の順番が来たら手を合わせる。
お正月など参拝者の多いときを除き、神さまに手を合わせるときは、ど真ん中での参拝はできれば避けたいですね。神さまが通られる参道の真ん中を歩かないことと同じです。
各自がご神域内で手を合わせていれば、長い行列を作らなくてもスムーズに参拝することができます。
参拝は、人それぞれが神さまと向き合う大切な時間。拝殿のまん前ど真ん中で参拝することで神さまにお願いごとを聞いてもらえると思う方が多いのかもしれません。
神さまの通る参道の真ん中で手を合わせている人と、端っこで静かに手を合わせている人。どちらが謙虚に見えるでしょうか?神さまも謙虚な人がお好きなのではないでしょうか。
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香取神宮内にて |
◆神殿前では
神殿前にきたら、まずはそっと賽銭箱にお金を入れます。
そのときにお金は投げないこと。神様に失礼にあたります。私たちがおつりなど投げられたらどう思うか?という想像力の問題です。
鐘をならしたら2礼2拍手をし、その後手を合わせて普段の暮らしに感謝の祈りをし
ます。その際、名前と住所を伝えることを忘れずに。
終わったら1礼をすること。出雲大社は2礼4拍手1礼です。
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◆ 「お願いごと」ではなく、「誓い」を
お辞儀と拍手で挨拶をしたら、次に「誓い」をします。
私たちは「仕事がうまくいきますように」「健康でありますように」「金運がよくなりますように」「結婚できますように」などと実利的なことを願いたくなりますが、それよりも今、元気にいることなどへの感謝を伝えてください。
●自分の名前・住所
●神様への感謝の言葉(ありがとうございます)
●神様のさらなるご開運を祈ります
●私たちの「誓い」を伝えます。(我欲の願い事は×)
●おみくじをひくときは、「本日は私へのメッセージをお願いします」と神様にお伝えする
誓いが叶うかどうかは、「努力」次第です。努力なしでは神様も聞いてくださらないでしょう。
私たちが生きているのはすべて神様のおかげ。
家があること、家族がいること、仕事があること、健康であることなど、すべて偶然ではありません。こうした感謝をせずにお願い事だけを神様に伝えることは神様に失礼にあたりますから注意しましょう。
神さまが喜ばれる参拝は、感謝と「世のため人のため神さまのためにがんばります」という誓いです。努力と実践の誓いが大切です。
おみくじを引く方は、おみくじを引くのでメッセージをあたえてください、とお祈りしてください。
鹿島神宮・奥宮 |
◆神社のご神木を傷つけたり、ゴミを捨てない!
ご利益があると思って神社のご神域内にあるご神木の幹をはがして持って帰ったり、ご神木や神殿の柱に名前を彫る人たちがいます。
こんなことをしてご利益などあるはずがありません!!かえって「カルマの法則」として、ご自身に自然を傷つけたり、聖地を汚したことを反省させる出来事が起こります。愚かな行為はつつしみましょう。
おみくじを木の幹にくくりつけることも、自然を傷つけた行為といえます。
神社などの聖地は、観光地ではありません。大切に訪れましょう。
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出雲大社にある木におみくじを結んでかえるという、残念な行為。こうした行為をする人が、出雲大社で参拝したとしても、本当に素晴らしい人とのご縁があるのかどうか・・・。 |
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◆神社や聖地を撮影するときの注意
神社や長い間、多くの人に守られてきた聖地での写真撮影について。私たち人間でも何の許可も無く真正面から写真を撮られたら嫌な気持ちになるのと同じで、神さまや目には見えない存在の方たちに失礼のないマナーが大切です。
1.まずはその場所にいらっしゃるであろうご神霊、ご眷属にご挨拶する、参拝する
2.参拝の際に、「写真を撮らせてください」とお願いする
3.写真を撮る際は、ご神霊を近接真正面から撮るのではなく、斜めや少し離れ
た場所から。
このような順番で撮るようにすることをおすすめします。場所によっては、写真が撮れなくなることもありますので注意して下さい。 |
◆犬を神社に連れて行くことについて
これはあくまで当社の意見です。人それぞれにさまざまな意見があると思います。参考にご一読いただければと思います。
神職さんのいる神社によっては、犬を連れてきてもOKというところがあるようです。神社の宮司さんの方針によって違うようです。

<戸隠神社の案内。抱えても入れないと書かれています>
聖地を大切に参拝する氣持ちがありましたら、当社の意見としては、犬に関連する神社を除いて聖地に犬を連れて入ることは避けたいと思っています。
私たち人間の都合で犬を連れていくというより、神さまの立場になって考えるとどうなのか?を考えることが大切だと思っています。
海外の聖地でも同じ。ハワイ島ツアーでガイドさんから聞いた話。ある聖地で行ったトイレ関係のある行為のために、さまざまな災いが起こったということ。神様はちゃんと見ていらっしゃるということを教えてくださいました。
日本の聖地である神社へ、今は観光地と同じ気分で行く人が増えた結果でもあります。神社は参拝者がたくさん欲しいことも理解しています。神社を維持することは大変なことです。
神社などの聖地は、一生懸命神さまをお祀りされ、いつも清浄に聖地を保つ神職さんと真摯に祈る参拝者がたくさんいてこそ、神様はよりご神威を発揮されるものだと思っています。
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鹿島神宮 |
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◆神社は、内観の場であること
神社で大きな声でおしゃべりをしている人たちがいます。
本来は神社ではこれから神様のもとへ向かうのですから、大声でしゃべる場所ではありません。
鳥居に入る前から、神様はすでに私たちをみていらっしゃいます。どんな問題があり、どうしてここに来たのかをご存知なのです。
ご神霊の前でごちゃごちゃお願いごとをしなくても、すでに神様にはお見通しです。
「感謝」だけを伝えるのでも充分なのです。 |
◆あなたの願い事が叶わないのはなぜか?
多くの人が神社でお願い事をします。でもあなたの願い事は叶っていますか?
実は、私たちの願い事のほとんどは、神様には届いていません。
なぜなら、神社参拝のときに「却下」されているからです。却下しているのは誰か。それはあなたの守護霊と言われています。
「こんな恥ずかしい願い事、尊い神様に伝えられるか!!」と守護霊が判断し、神様には届いていないといいます。
ですから、願い事ではなく、誓いをすることが大事。
そして神様に誓いが届くためには「謙虚」な参拝である必要があります。あなたの参拝や願い事は謙虚であるかどうか。努力あってのものなのかを、今一度確かめましょう。 |
◆ おみくじとは?
おみくじは占いの一種とお考えの方が多いです。でも実際にはおみくじは神様から届けられる、とても貴重なメッセージです。
吉凶は関係ありません。大切なことはそこに書かれているお言葉の内容です。
たとえ凶と書いてあっても、何度も引き直さないこと。「こういうところを改善しないといい結果にならない」と神様が教えてくださっているのです。
逆に大吉だと喜ぶことが多いですが、「こうすれば幸運がつかめる」というアドバイスだと考えてください。
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◆ 「おみくじ」の正しい引き方
おみくじは思いつきで引くのでははく、「今日おみくじを引こう」と心に決めてからにしてください。
参拝の際、自分の知りたいと思う事柄を神様にお知らせして「おみくじを引きますので、お言葉をください。」とお願いします。
すると的を得たメッセージが本当にいただけます。
せっかくいただいた神様からのメッセージのおみくじは結んで帰るのは間違った風習と言われています。持ち帰ってしばらくおいておきましょう。手帳やお財布にはさんでおくと、いつも神様からいただいたメッセージを見ることができます。
凶がでたからといって何度も引きなおしたりするのは厳禁です。神様のお言葉を信じず、聞く耳を持たない証拠だからです。 |
◆ 護摩木、加持祈祷とは?
◎加持祈祷
神仏のご加護を求め、病気や災難を祓うために行う祈祷や儀式のことをいいます。密教にはじまった行法で、それが民間にも広がって行きました。
◎護摩
こちらも密教のひとつ。不動明王や愛染明王のご本尊の前に壇を築き、火炉を設けて、護摩木を燃やします。護摩木は人の悩みや災難を、火は神仏の知恵や心理を表します。その煩悩を焼き尽くして、神仏にご加護をお願いします。
神社仏閣で護摩焚きをしていただく場合、護摩木を購入し、そこに願い事を書き入れてお願いします。
護摩木はいわば神様へのメッセージボード。乱暴に書きなぐるのではなく、心を込めて祈願の内容を記入します。住所や氏名を書くのも、護摩木の作法のひとつです。 |
◆ 年初めは「氏神様」へお参りを
年初めは大きな神社へ参拝に行く方も多いですが、まずはあなたの住んでいる地域を守る氏神様の神社へ行ってご挨拶をするのがベターと言えます。
あなたの氏神様の神社は家から一番近いところとはかぎりません。わからない方はあなたの住んでいる都道府県の神社庁(東京なら東京神社庁)に電話をして住所を言って氏神様の神社を教えてもらいましょう。
氏神様の神社では昨年も無事に家族が過ごせたことへの感謝を述べてください。そのとき必ず、あなたの住所と名前を述べること。 |
◆ 氏神様の神社は身近なパワースポット
どうも体の元気がでない、自分の進路に悩んでいる、そんなときは氏神様へ普段の感謝の言葉や悩みを伝えてみてはどうでしょうか?
ただし、神様は努力なしでお願い事は聞いてくれません。お願い事は必ず「努力」があり、その上で神様はあなたにパワーをくださるかもしれません。まずは何よりも先に普段あなたが暮らしていける感謝をお伝えしましょう。
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◆ お守り
お守りは基本的に1つか2つで十分です。薬でもいろんな種類の薬を一度に飲むと副作用を起こしかねないのと同じ。たくさんお守りを持っていてもご加護が増すのではありません。
本当に自分の願い事に霊験のある神社のものだけを大切に持っていましょう。
お守りの効力を最大に受けたい場合は、常に身につけること。身につけるのがむずかしい場合は、家の中の清らかな場所、神棚や気に入った場所でも良いです。
お守りの効力があるのは神社仏閣で祈念を行っているからです。そうした念には「賞味期限」があり、1年もしたら購入した神社にお返しして、新しいものに取り替えてください。
同じ神社にお返しできない場合は、近くの神社に持っていってお焚き上げをお願いしてください。
お守りは自分が直感で気に入ったものを購入すれば良いです。人に贈る時は祈りの気持ちを込めて渡してあげると、効果が増すと思われます。 |
◆現在、募集しているちいろば旅倶楽部のツアー
参考文献
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